・近所の「街の本屋さん」が某書にて特集されている。素晴らしい。 ・「携帯電話の利用料金」→大衆迎合もここまでくると…。

◆パスカル『パンセ (上)』(岩波書店[岩波文庫]/2015) ￥1,231- モラリスト。もう少し安くしてくれたっていいのに。パンセ（上） (岩波文庫)作者: パスカル,塩川徹也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/08/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を…

・実家へ。墓参り、そして彼岸花を残しながらひたすた草刈。 ・ラジオから、某個展主催者の「ぜひ、お待ちしております」というコメントが耳に入る。放送局の編集ミスか？ こんなことを気になってしまうのは齢を重ねた証拠？ ・「わたし的には」という言葉が…

◆延藤安弘『こんなまちに住みたいナ』(晶文社/2015) ￥1,944- 半年前に発売されていた書籍。牧原出の書評もあったようなんだが気付かなかった模様。 絵本の中にある「現実的な理想」を「まちづくり」の発想とするまっとうなコミュニティ・デザインの本。 絵…

・19日。野暮用で某地域に出向く。そこそこの規模の市なんだが、土曜日且つシルバーウィーク初日なんだが、 全然、人が歩いていない。子どもの遊ぶ声が聞こえない。どこの都道府県でも「東西問題」或いは「南北問題」 を抱えているんだろうけど。 ・もう手帳…

◆多田満『レイチェル・カーソンはこう考えた』(筑摩書房[ちくまプリマー新書]/2015) ￥842- これでシルバーウィークはお腹一杯。レイチェル・カーソンはこう考えた (ちくまプリマー新書)作者: 多田満出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/09/07メディア: …

今月発売の岩波新書と中公新書を買いに行ったら、まだ入荷していなかったので腹いせに勝手に岩波新書祭。 久々にＰコードを見る。 ◆村井章介『中世倭人伝』(岩波書店[岩波新書]/1993) ￥608− 読んだ記憶があるような。中世倭人伝 (岩波新書)作者: 村井章介出…

ほんの出来心で買ってしまう。 ◆浅野和生『イスタンブールの大聖堂』(中央公論新社[中公新書]/2003) ￥842- 建築×美術×歴史。イスタンブールの大聖堂―モザイク画が語るビザンティン帝国 (中公新書)作者: 浅野和生出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2003/…

◆上杉和央『地図から読む江戸時代』(筑摩書房[ちくま新書]/2015) ￥1,015- 近世日本地図思想。地図から読む江戸時代 (ちくま新書)作者: 上杉和央出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/09/07メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る

◆細谷雄一『【戦後史の解放Ⅰ】歴史認識とは何か』(新潮社[新潮選書]/2015) ￥1,512- 解放…。新たな世界史が必要だとは思う。戦後史の解放I 歴史認識とは何か: 日露戦争からアジア太平洋戦争まで (新潮選書)作者: 細谷雄一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 201…

・知らん間に茨城が凄いことになっている。 ・新書代もばかにならない。 ・血を吸って頂く。募金も少し。 ・「私には証券マンは務まらない」と実感。

◆池田学『認知症』(中央公論新社[中公新書]/2010) ￥799- 初めて行く本屋にて。現実を見つめる。認知症―専門医が語る診断・治療・ケア (中公新書)作者: 池田学出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/06/25メディア: 新書購入: 5人 クリック: 25回この商…

◆ハイデガー『存在と時間 1』(光文社[光文社古典新訳文庫]/2015) ￥1,360- 『第1巻』は「序論」までという…。全8巻。存在と時間 1 (古典新訳文庫)作者: ハイデガー,中山元出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/09/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件…

・軽率減税。知っていたはずなんだけど、なんかすごい国になってきたな。情報弱者とか買物難民とか全く眼中にない感じ。 「マイナンバーの強制的普及」＋「税収の積極的確保(申請しない限り還付無)」＋「公務員の働き場所の創出」の解。 ・難民問題。相変わ…

◆冨田恭彦『観念論の教室』(筑摩書房[ちくま新書]/2015) ￥864- 哲学史と共に哲学する。観念論の教室 (ちくま新書)作者: 冨田恭彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/09/07メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る

◆広瀬和雄『前方後円墳の世界』(岩波書店[岩波新書]/2010) ￥777- 古代史のお勉強。前方後円墳の世界 (岩波新書)作者: 広瀬和雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/08/21メディア: 新書購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (9件) を見る◆小林…

・9月新刊ちくま新書を求めて小さな書店へ向うも、まだ店頭に出ておらず。 ・相変わらず、うまくいかない人生。どうしたものか。 ・ツバメの巣立ち。実家で草刈り。

徒歩圏内の書店にナカニシヤ出版の新刊が並ばない悲しさ。◆板東寛司＋荒川千尋『ねこの肉球』(文藝春秋[文春文庫]/2015) ￥691- 新装版。「文春文庫PLUS」から「文春文庫」へ。ねこの肉球 (文春文庫)作者: 荒川千尋,板東寛司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日…

予定外の「分析美学」のために、いろいろな本達を見て見ぬふり。 これからいろいろと「徳倫理学」本が出てくるらしいが、やっぱりそこは問題じゃないような気がする。◆大塚初重『邪馬台国をとらえなおす』(講談社[講談社現代新書]/2012) ￥820- そういえばも…