購入書籍20150812

講談社選書メチエは保留。
◆H・ベルクソン『道徳と宗教の二つの源泉』(筑摩書房[ちくま学芸文庫]/2015) ¥1,620-
 新訳をゆっくりと読み直し。

道徳と宗教の二つの源泉 (ちくま学芸文庫)

道徳と宗教の二つの源泉 (ちくま学芸文庫)

西谷修戦争論』(筑摩書房[ちくま学芸文庫]/2015) ¥1,296-
 未読だったまま今に至る。大庭健『民を殺す国・日本』(筑摩書房[筑摩選書]/2015) ¥1,836-
 気持ちは分からないでもないけど。◆R・タック『戦争と平和の権利』(風行社/2015) ¥6,480-
 国際政治思想。ホッブズな人。もうそろそろ誰か(or何処か)グロティウスのアレを新訳で出してくれないだろうか。
実家の某論文集を読み直したくなる。
戦争と平和の権利―政治思想と国際秩序:グロティウスからカントまで

戦争と平和の権利―政治思想と国際秩序:グロティウスからカントまで

トマス・ホッブズ

トマス・ホッブズ

戦争と平和の法 全3巻

戦争と平和の法 全3巻

◆J・レイチェルズ&S・レイチェルズ『哲学のアポリア』(晃洋書房/2015) ¥2,808-
 哲学系クリティカル・シンキング晃洋書房世界思想社も立派だ。
哲学のアポリア

哲学のアポリア

現実をみつめる道徳哲学―安楽死からフェミニズムまで

現実をみつめる道徳哲学―安楽死からフェミニズムまで

ダーウィンと道徳的個体主義―人間はそんなにえらいのか

ダーウィンと道徳的個体主義―人間はそんなにえらいのか

倫理学に答えはあるか―ポスト・ヒューマニズムの視点から―

倫理学に答えはあるか―ポスト・ヒューマニズムの視点から―