購入書籍20150706

あさのますみ『ヒヨコノアルキカタ』(KADOKAWA/2015) ¥1,296-
 失礼ながら著者の方を知らなかったのだが表紙買い。イラストが刺さる。
 しかし、それ以上に文章が体に、心に刺さりまくる。これからずっと読み返すことになるような予感。血の味がする。

・吉川徹『学歴分断社会』(筑摩書房[ちくま新書]/2009) ¥820-
 再生産。
学歴分断社会 (ちくま新書)

学歴分断社会 (ちくま新書)

・笹山尚人『それ、パワハラです』(光文社[光文社新書]/2012) ¥799-
 思い当たるふしが…。
それ、パワハラです 何がアウトで、何がセーフか (光文社新書)

それ、パワハラです 何がアウトで、何がセーフか (光文社新書)

・トーマス・メッツィンガー『エゴ・トンネル』(岩波書店/2015) ¥4,104-
 色々と気になる所が…。
エゴ・トンネル――心の科学と「わたし」という謎

エゴ・トンネル――心の科学と「わたし」という謎

・ポール・ポートナー『意味ってなに?』(勁草書房/2015) ¥3,780-
 形式意味論入門。しかし、この訳者の方、本当に賢いんだな。
意味ってなに?: 形式意味論入門

意味ってなに?: 形式意味論入門

・『法と哲学 創刊第一号』(信山社/2015) ¥3,024-
 長く続いて欲しいです。
法と哲学 創刊第1号

法と哲学 創刊第1号